オリジナルメニューを作成していただきます
遂に週2ペースで6月中旬から通ったゴールドジムのサポートメニューも最終段階に突入しました。見出し通り、トレーナーさんにオリジナルのメニューを作成していただくことになります。今回対応いただいたのはユニフォームの色はまだ昇格してないものの最近パーソナルの受付も始めたっぽい(おめでとうございます!)男性の方。
きちんとどこを気をつけてどうすべきかを指導してくれるので好印象人によってはここに座って持ち上げまーす、やってみてレベルの方もいた。。私の予約直前に見学案内が入ってしまい開始が遅れてしまったこともあり、時間の関係で新種目後半の説明はシルバーロゴのこれまた好印象の男性にバトンタッチされました。本来ならば、対応される方の交代は喜ばしくはないと思うのですが、サポートメニューで一番お世話になっていて好印象の2人に対応してもらった形なのでむしろ嬉しかったです。
改めてカウンセリングの実施
オリジナルメニューの作成にあたり、改めて簡単なカウンセリングを実施しました。トレーニング頻度と目標?なりたい姿?を聞かれましたので、ビギナーサポートを受けている方はふんわり考え始められるといいと思います。
ビギナーをこなしながらなんとなく考えては来てましたが、実際にお伝えしたこうなりたい姿は以下です。
- 太りにくい体になりたい
- 引き締めたいというか、細くなりたい
- 太もも
- 二の腕
- お尻の頂点を上に上げたい
ざっくりしてますね(笑)でも私の場合は実際こんなものです。
通い出したきっかけはコロナ太り(+5kg人生で一番重かった)ですが、数字に捉われないようになりたいので、コロナ太りは解消したいものの体重が少なくなればOKとは考えたくないです。体脂肪率が下がるのが前提にはなるかと思いますが、コロナ前の季節によって3kg前後を自然と繰り返していたその時の最軽量にならなくてもいいと思えるようになりたいです。
太ももと二の腕については、脂肪で太めで気になっている部位なので細くなりたい。ほぼフリーサイズのトップスなのに二の腕ぱつぱつなアレやコレをパツパツさせずに着たい。夏にノースリーブを何も気後せずに着たい。骨格的にウエストが細い民なのですが、ウエストピッタリでも太ももでパツーンとなるボトムスをなんとかしたい。そんな理由です。
そして、骨格がウェーブで下重視な体型な私(太もも気になるのも骨格的な問題もありっそう)はなるべく重心を上に持っていきたい、そうお尻も。元々ボリュームがあるのでぺたんこタイプではないのですが、ここが上に上がれば、少しでも重心が上に、、行ってくれ。
そして作成いただいたオリジナルメニュー
週2回ということで全身のメニューを2分割して1週間で全身を鍛えるとこになりました。(Youtubeで聞いたことある!)今までやってきた種目をメインに新種目を加える作成方法なので、運動ブイブイ系でなくても馴染みがあるものがあって安心できました。体の前後のバランスを取りつつ、気になる部位と大きな筋肉を使っていくメニューでしょうか。
また、メニューの紙には書いてなかったですが、表面(6回分)が終わったくらいでフォームチェックした方がいいかもですねとのアドバイスいただいたので依頼してみようと思います。あと、コツコツ通っていることとスッキリされましたよねと言っていただけたこと嬉しかったです。今出ている結果だけではなく、チラッとでも過程を目にされていることを併せて仰っていただけること嬉しいですよね。シルバーロゴの方、女性のパーソナルよくやっている訳がわかるわ〜褒め上手だもの
胸、背中、二頭の日
- ノーチェラスチェストプレス
- インクラインダンベルプレス
やったことある種目ですが、左手がどうしてもふらついて重量が上げられないので、サポート最後に相談しました。腹圧をかけやすくなるように背中にシートを入れてみることに。 - パラレルバーラットプル
今までの掌が正面を向く形になる一般的なバーではなく、掌が平行に向かい合うバーを使います。こちらの方が背中に効かせやすいそう。 - ミッドロウ
- ロープーリー
- アームカール
- アブドミナル
脚、尻、三頭の日
- ノーチラスレッグプレス
- ブーティービルダー
女性トレーニー(トレーニングを行う方のこと、トレーナーの反対の意味)がよくやっているヒップアップ種目のヒップスラストができるマシン。マシンラックやスミスマシンでやると腰骨が痛そうなんですが、ふかふかシートベルトが足の付け根にかかるので痛くなりにくそう。体の動きについては、足と肩あたりで支えてブリッジをするように体を上下に動かす。膝が内に入らないように膝上にバンドをつけて、マシン自体にも負荷を上げるベルトをつけると本当にキツい。 - ケーブルプレスダウン
- アウターサイ
- インナーサイ
- ダンベルサイドレイズ
やったことある気がしましたが、教えて貰えました。下半身で勢いを付けないように座って行う方が良いとのこと。後は1.5kgのダンベルの存在も教えてもらえたのでそちらを使ってみます。ただし、ガンガン重量上げれたら肩の筋肉以外が関与してたりする可能性大なので、気をつけること。 - ケーブルプレスダウン
- ダンベルキックバック
肘を視点にして腕を体の後方へ伸ばす種目。ベンチなり、ダンベルラックなりを掴んで行なってくださいねとのこと。伸ばした時に腕が地面に対して平行になるイメージ - ロータリートルソー