ゴールドジム3ヶ月目に突入しました
ゴールドジムへは健康保険での補助が出るセントラルスポーツの法人契約を使って通っています。(セントラルの利用可能施設リストにゴールドジムが載っているんです)
そのセントラルスポーツの法人会員と施設側がそれぞれ受付時に使用するアプリがあるのですが、そのアプリのシステムメンテナンスで法人会員が使えない期間があったり、ワクチン接種2回目の副反応でダウンしてたりで2週間ほど空いてしまいました。
2週間空いてしまうと、ジムに向かう足が更に重くなってしまいますね。家を出るまでが本当に辛かった。本当は再開時から新しいメニューが始まるスケジュールでしたが、リハビリとしてお休み前のメニューを継続して実施した後にビギナーサポート19回目に突入しています。
ビギナーサポート13回目(ゴールドジム通算19回目)
初めてましての方でした。2ブロックの厳つそうな男性で(ウェット系ワックスが拍車をかけている気がするw)かつトレーナーのランクとしては経験が浅めの方でしたので、正直うーん、ハズレかもと第一印象と初の種目では思いましたが、コミュニケーションを取って行くうちにチューニングしてくださったのか同じランクの中では相性が良い方の方だなと思いました。あと、この曜日はいつもいるので少しでもわからなかったりしたらいつでも声かけてください!と仰ってくださったのは姿勢として素晴らしい方だなと思いました。(トレーナーさん大抵忙しそうというか話しかけないでオーラ出てる気がするし、彼も髪型がそう言っているけど)
ダンベルプレス
スタートは腕を上げた状態、ダンベルは横に一直線になるようにする(ハの字にも逆ハの字にもならないように)
バストトップまで肘を曲げて下す。90度と言われたが、自分的に90度と思っても足りなそうなのでバストトップまで下げることを意識する
体については特に言及がなかったけど、Youtube見ると肩甲骨を下げて胸を張った方が良さそう
ラットプル
太ももに当てるパッドは高さの関係で役目を果たしませんw
膝がパットから拳ひとつ分くらい出る位置に座る
視線は斜め上を意識
スタートポジション時は姿勢はまっすぐ
引く動作でバストトップまでバーを持ってくる
引くと同時に胸を張り、上半身の丈夫(肋骨くらいまで?)を後傾させる
ロープーリー
使うアタッチメントは上から見るとVの字のもの
まずは膝を曲げてアタッチメントを掴み(手首がニュートラルな感じ)、膝を伸ばしてスタートポジションを取る
腕を引く、肘を上体よりも後ろ側に持っていく
まずは腕を伸ばし、状態を前傾させていく
45度レッグプレス
足を伸ばしてから両脇のセーフティーバーを外す
その他は普通のレッグプレスと同じ
シーテッドレッグカール
視線は下
あまり新しい指導はなし
ケーブルプレスダウン
アタッチメントがW時に変更
視線は上
脇を閉める
トーソローテーション
視線はスタートポジションの膝の方向
戻る際にも力は抜かずに戻す
その後の話
自習回で気づいたのですが、例のレッグカールが椅子に座った状態のシーテッドレッグカールではなくて、うつ伏せになった状態で行うレッグカールでした。。
フォームチェックで比較的詳しく教えていただけるトレーナーさんに当たったので、報告して改めて教えていただきました。
厳ついトレーナーさんも見かけて、声かけられたのでマシーンが異なっていたことを伝えたんですが、こういう時に誤魔化されるとどうしても印象が悪い方向に向かってしまいます。シリアスに謝罪していただかなくて構わないですが、一言あるだけでも印象が良くなるので反面教師として私自身の言動も気をつけようと思います。